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紅葉狩り

2015.11.11

木々が赤や黄色に色づき始めました。紅葉を見に行くことを「紅葉狩り」と言います。奈良時代から行われていたといわれ、万葉集や源氏物語にも記載されています。「狩り」は動物を捕獲するという意味の他に「植物を集める」という意味もあります。そのため、「竹の子狩り」「ぶどう狩り」「みかん狩り」など野菜や果物を収穫するときにも使われます。花見も昔は「さくら狩り」と言っていたそうです。