食中毒を予防しよう
2011.05.31
じめじめと暑くなる梅雨の時期は食中毒が心配な季節の始まりです。

気温が高くなってくる6月頃から食中毒が多く発生するようになります。食中毒を予防するには、
Ⅰ、つけない (手や調理器具をきれいに洗う)
Ⅱ、増やさない (冷やして保存する)
Ⅲ、やっつける (加熱する)
の3原則があります。ほかにも、
・動物性たんぱく質、脂質、糖質の多い食事をやめる (和食中心にする)
・食物繊維をたっぷりとる (有害物質を排出します)
・オリゴ糖を含む食品を食べる (腸内の善玉菌のえさになります)
・発酵食品を食べる (乳酸菌が含まれます)
などで、腸内環境を整えて、体の中から食中毒を予防しましょう。